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リンドグレーンの「長くつ下のピッピ」などに励まされてきました。子どもの時に、リンドグレーンの本を読んでどれほど自由になったか。スウェーデンのデパートには、いろんな大きさのピッピ人形が売っていました。小さなピッピ人形を家に飾っています。

そのリンドグレーンにこんな葛藤と思いがあったとは。
結婚届を出さずに、デンマークで出産し、里子にする。
どれだけの苦労と思いがあったか。

結婚届を出さずに子どもを生んだ(わたしもその一人)全ての女性を同志のように思う。
しかも今から100年ほど前の苦労や孤独感は凄まじかっただろう。

リンドグレーンに乾杯!
打ちひしがれたり、がっかりしたり、怒ったりしながらも強く、自分の力で切り開いていく。

そんな彼女の愛情深い、深い思いがあったからこそ、あの素晴らしい名作が生まれたのかも。

どうして子どもの心がわかるの?
子どもの時に、ダンスパーティーで、他の人たちは、男女のペアで、男性リードのもと踊っているのに、一人で自由奔放に踊り、子育て中も一人でバンバン踊るシーンは圧巻だ。

不完全であったり、悩みを持ちながら、力強く未来を切り開くリンドグレーンに心から乾杯である。
福島みずほ
参議院議員
憧れ続けた作家の生の姿がここにある。観終わった後、胸の高鳴りが収まらなかった。迷い、悩み、抗い、傷付き、それでも自分の闘いを止めなかった。リンドグレーン作品の圧倒的な魅力。その原点をまのあたりにして震えている。
あさのあつこ
作家
アストリッドは偉大な喜びの大河だ。
その源流をたどる旅は、僕らに「生きる力」を与えてくれる!
「決して諦めるな!」と!
荒井良二
絵本作家・イラストレーター
長くつ下のピッピは世界一強い女の子――アストリッドこそ、ピッピになりたかったに違いありません。自分の心に忠実に、自由に生き、何があってもくじけない。リンドグレーンの作品はこうして生まれたということを得心しました。
青木奈緖
文筆家
はじめて魂を奪われるほどの恋をしたアストリッド。我が子を預けて働くことは、若くて純粋なアストリッドにはつらすぎて…。でも、幼い自分の魂を震えさせたお話の魅力は、生涯彼女の魂をゆすぶりつづけた。
石井登志子
翻訳家
私の大好きな「長くつ下のピッピ」の作者リンドグレーンの若い頃の話。こんな経験があの作品を作らせたの?「子どもの本の女王」と呼ばれた陰にこんなことがあったの?才能ってこんな風に花開くんですね。すごい!!
黒柳徹子
女優・ユニセフ親善大使
監督が女の人だと知りとても嬉しかったです。
Dearクリステンセン——
全ての母、全ての少女、全ての不格好な勇気を祝福する、
あなたは現実をかけがえのないものに変えてくれる。
嶽本野ばら
作家
知られざるリンドグレーンの人生を美しい季節とやわらかな音楽でリアルに体験できる作品。
舞台で長くつ下のピッピを演じましたが、世界中で愛される彼女の物語のように、
そのたくましい生き方は全ての女性の背中を押してくれるでしょう。
篠原ともえ
デザイナー・アーティスト
スウェーデン版、朝ドラのようなストーリーで、2時間に女の人生が凝縮。ヒロインの魅力で物語に引き込まれ、見終わったあとはインナーチャイルドがピッピのように元気になっていました。
辛酸なめ子
漫画家・コラムニスト
女性として、母親として、作家として、自分らしさを貫いたアストリッドの人生に思いを馳せずにはいられない。あらためて彼女の作品を全部、読みたくなる。
菱木晃子
北欧児童文学翻訳家
書き始める前の作家の人生には、
彼女が書いた作品のすべてがある。
ブレイディみかこ
ライター
主演のアルバ・アウグストが名演!
幸せに満ち満ちてそうなアストリッド・リンドグレーンの人生に
こんな思いがけない、苦い日々があったなんて。
女性が自分の足で立つまでの物語は、どうしてこうおもしろいんだろう。
山内マリコ
作家
わたし達に楽しい夢を見させて、強く生きる力を注いでくれて、子ども時代を素晴らしいものにしてくれた。そんなリンドグレーンの半生を知って、大人になったわたしに感動をも与えてくれた。知らなかったことばかり…でもあの物語たちの本当の意味を理解できた気がします。
LiLiCo
映画コメンテーター
想像する力は、魂の叫び、想いを貫く勇気、物語を紡ぐこと、
それによってつながれる世界!わたしの心の中でたくさん広がって、
鐘が鳴ったみたいに誇らしかった!
ミロコマチコ
画家・絵本作家